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ニュースが無料で読める恐さについて考えたことがありますか?

2007/10/03 00:35

 

 ニュースはタダでは作れません。人件費、取材費、交通費等々、様々なコストがかかっています。それが無料で読めるということは、誰かがそのコストを読者に代わって払ってくれているということです。その恐さについて、ネットでニュースを読む人は考えたことがあるでしょうか?

 今さらですが、新聞社は、企業や団体などからの広告料と読者の皆さんからいただく購読料を主な収入としています。広告料に100%頼っていない。だからこそ、広告料を払ってくれている企業や団体の悪口も書けるのです。
 それが、収入の100%が広告料になったら・・・。スポンサー離れが恐くて、筆が鈍るのではないかという危惧が生まれるのは、常識的に考えれば分かることででしょう。
 もちろん、真実を伝えるからこそ、読者に読んでいただけるわけで、読者が増えるからこそ、広告料がもらえる・・・という構図ではあるのですが、力関係が大幅に弱くなるのは明らかです。新聞社の収入が100%広告になったら、極端な話、スポンサーに都合のいい記事しか書かなくなるかもしれません。

 そして、国民全員がネットでだけニュースを読むようになったら、我々新聞社の収入はほぼ100%広告料になる可能性が高くなります。
 言い換えれば、あなたがニュースを読むときに、だれかがそのコストを払ってくれているということは、その払ってくれている人にとって有利な、逆に言えば、あなたに不利なニュースが流れる可能性が高まるということです。
 ネットでだけニュースを見る人は、その恐さに気づいているのでしょうか。新聞代を支払うのは、民主主義の基本となる国民の知る権利を守るために支払うべきコストである・・・という認識がないまま、「お金を払わなくてすむならその方がいい」とか「便利なんだからいいじゃないか」と安易に考えることは危険だと思います。

 読売、朝日、日経新聞さんが共同でニュースサイトを立ち上げたのは、いろんな意味で産経新聞社にとっては脅威ですが、「ニュースを守るため」の一つの挑戦という意味で意味のあることなのでしょう。
 産経新聞社は逆に、紙媒体とネット媒体を「車輪の両軸」と位置づけ、両者の消費者は別の人種、あるいは、両者には別の使命があって対立せずに補完し合う・・・というスタンスを取っています。これも一つの挑戦です。
 ただ、今のところ譲れないのは「紙あってのネット」です。ネットだけでは目下、十分な収益を確保できませんし、公正中立な報道を担保する自信がありません(と私は思っています)。
 心あるニュースの消費者の方にはぜひ、新聞の購読料は民主主義を守るための必要経費だと思って、新聞を買っていただければ幸いです。

カテゴリ: 事件です  > 事件    フォルダ: メディア

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2007/10/03 01:04

Commented by Bookers さん

池田さん、おばんです。

私は以前広告会社に勤務したいましたので、メディア等に関して常に利益の源泉について考えます。
仰るとおり、新聞が全てがWebになったら購読料はなくなり、後は倫理観と矜持しか残りませんよね。
しかし私は常に紙が上位だと考えています。
Webは全ての記事を載せてないし、読者にしてみれば、どこでも何時でもじっくり読み込めるのはやはり紙だからです。

MSN産経を応援していますが、それ以上に紙を応援しています。

 
 

2007/10/03 01:17

Commented by 池田証志 さん

ありがとうございます。
アメリカではすべての記事をアップしている媒体もあるようです。ただ、不思議なのはその媒体の紙の販売部数が増えていることです。

メディアはこれから前人未到の地に足を踏み入れます。国民は否が応でも残るべきメディアを選択させられることになります。
産経新聞も頑張りますが、読者も感覚を研ぎ澄まして、成熟した消費者として振るっていただければ、私たちも結果がどうあれ、頑張りがいがあるというものです。

 
 

2007/10/03 07:53

Commented by sosumi さん

>新聞代を支払うのは、民主主義の基本となる国民の知る権利を守るために支払うべきコストである
国民の知る権利を守るために、新聞社は危篤じゃなかった既得権益の象徴である記者クラブを廃止に賛成してください。
私は産経新聞を応援しています。

 
 

2007/10/03 08:13

Commented by 池田証志 さん

To sosumiさん
>国民の知る権利を守るために、新聞社は危篤じゃなかった既得権益の象徴である記者クラブを廃止に賛成してください。
>私は産経新聞を応援しています。

 個人的には賛成です。

 
 

2007/10/03 08:42

Commented by nisinihate2007 さん

 怖いですね。
 しかし、日本のマスコミが国民の側に立って徹底的に掘り起こし、検証し解決すべく世論をリードしているかといえば、していないと断ぜざるを得ないと思いますが。もうすでに、顔色を窺う先は大手企業、政府、中央官庁、マスコミ自身。地場のマスコミなら地元の有力者。
 例えば、政治と金の問題にしてもあぶり出しについては、いわゆる”ワイドショー”的には、頑張っているのでしょうが、我々にとってはどうして「修正」で済ませられてしまうのか、国民の中には「そんな些細な事は良いではないか。」という風潮が出だしてるのではないかと思いますが、わが国はそれこそ戦後の疑獄以来、事とある毎に不祥事を繰り返し、その時々の国政に重大な支障を与えてきました。私自身も中学生の頃より新聞の1面からそれこそ最後のテレビ欄まで全て見る生活を長くしてきましたが、この数年飛ばし読みが多くなり、ここ何ヶ月かは、新聞すら取らなくなりました。誰がどれだけ「資金報告書」をごまかしたかは、ネットで十分知る事が出来ますから。テレビのニュースもあまり見たいと思わなくなってきました、それでもまだ習慣としてTVの前に座り決まった時間に報道番組は見ていますが。ネットでのニュースといってもトピックスであり、必要なら有料の会員になる必要はあります。
 報道の媒体が変わるのは世の常です、しかし記者の姿勢、伝えなければいけないという使命感は、変わらないと思いますが。読み手に「お金をくれないと」と脅すより、「如何にすれば正当な対価を得る事が出来るのか」を考えてください。ただ、仮にもわが国が先進国ならば、必要最低限の情報は貧富の差なく提供されるべきだと思います、PCを所持していない人や使えない人に対して。
 良い”新聞社”を作り上げてください。
 記者クラブ廃止は大賛成です。マスコミ自身が既得権益化しています。

 
 

2007/10/03 09:30

Commented by ever さん

池田 様

小生この日本に「新聞拡張団」が存在している限り、新聞を宅配で取る意志は全くありません。昨日は産経、今日はスポーツ新聞(サンスポではない)などその都度駅などで買っております。何も買う価値の無い日は当然どれも買いません。

>個人的には賛成です。
ついでに新聞の特殊指定除外にも賛成してもらえませんかね(笑)。

 
 

2007/10/03 12:43

Commented by yasuda01 さん

ご意見は尤もだと思います。
ただ私個人としては紙媒体は不要です。購読料は払いますから、記事も広告もオリコミ広告もオリコミ行政広報誌も契約した新聞社のwebサイトで一括して読めるようにしてくれると助かります。

もしかして無料TV放送はニュース番組も含めてすべて娯楽+広告宣伝と捉えておくのが適当ということになるのかな。

 
 

2007/10/03 13:49

Commented by cyberdog6 さん

趣旨は理解できますが、賛同いたしかねます。

元々、紙面の正しさ(メディアリテラシーと言うのですか?)とは、読み手が測定すべきものであって、メディア側が編集権を持つ以上、何らかのバイアスが存在するのは仕方ない事なのです。

それがスポンサー等による外部圧力なのか、新聞社(デスク)の編集方針なのかは読み手には判らないですが、全国紙も同じ記事で全く違う論調である事が珍しくないではないですか。

 
 

2007/10/03 14:03

Commented by bya00417 さん

私もyasuda01さんの意見に賛成です。
紙媒体に拘る必要性は無く、Webでも購読料を取って受益者に負担を求めることはいいことではないでしょうか。
Webで得られる情報が全てタダでなくてはいけない理由は無いと思います。たくさんの情報が溢れているからこそ、本当に価値のある情報なのであれば対価を払うべきだと思いますし、情報を提供する側も自分たちの情報に自信があるなら、どれだけのコストが掛かっているから対価を払って欲しいと訴えるべきなのではないでしょうか。

私は以前紙媒体で購読していましたが、読み終えたらゴミになるので購読をやめました。リサイクル等の取り組みもやっているでしょうが、一人暮らしの者にとって月に一回程度しか回収の日が無いのでは都合で出せないことが多々あり困りました。

 
 

2007/10/03 14:37

Commented by OZZ さん

はじめまして!

僕もニュースはできる限り事実を伝えるべきと思うし、現状ではその媒体も
紙、ネットともに必要だとおもいます。

ちょっとおもいつたのですが、産経新聞さん、いそいで
★「モバイル・ニュースペーパー」
(超薄型の折り曲げ、折りたたみ自由なディスプレ(表示装置)付き異動端末)なるものを開発・導入してほしいです。
最近、薄さ3ミリ以下の折り曲げ可能な表示端末が登場してるので技術的にも可能。

【仕様】
紙媒体とネット媒体の双方の利点が機能として搭載。
・新聞端末はリース可(購読料に該当)
・パソコンがなくてもどこでも読める。
・「モバイル・ニュースペーパー」端末からは、ネットで記事コメントを
 登校するのと同様に、この端末からペンで直接、新聞社の記事に対して
 意見・感想・要望その他を書き込むことが可能。
・インタラクティブな機能として、このニュース端末に現地のナマ情報を
 報道記者とかがリアアルタイムで書込み・もちろん映像も載せることが可 能(映像新聞投稿機能)。
といった具合です。どうでしょうか!?

 
 

2007/10/03 15:12

Commented by - さん

本当にニュースを守る為なのかどうか、本当にそんなきれい事で
提携が出来るものなのかどうか・・・。

提携と言う仲良しクラブは建設業の談合クラブとどう違うのか
ニュースを守る、と言う理由付けは単に自分達にとって都合良く
ニュースを守る、或いは世論誘導する事ではないのか。
考えてみりゃこれほど怖い話もない。

仲間内のケンカはしない、せめぎ合いもしない、テリトリーは
犯すまい・・・団結して頑張りましょうってな事だろう。

ニュースの独自性が失われる事は、質の均一化であり結果
どの新聞を読んでも同じですよって事に通じるだろう。

おそらくこの提携は充分な機能を発揮する事もなく、いずれ惰性で
運営される事になるだろう。
新聞メディアの提携は既存のネットメディアの追随としか見えない。
一般読者はその違いを見出す事に興味が湧く事はなかろう。
面白くないから・・・。

新聞は、『紙』であればこそ新聞である。独自性もある。
その独自性をネットでの提携で薄めてしまっては、新聞紙の
活字の価値も薄れてしまう事になる。

読者は、新聞紙に各社の独自性と孤高の面白さ求めている筈ではないか。
それが、どいつもこいつも土建屋みたいにつるんでしまったら・・・
こりゃ自殺行為だわナ

朝日と読売と日経・・・か。買って読むならどれか一つで充分だナ
読み較べの必要もなかろうね。

さーて ゲンダイでも購読するか!!

 
 

2007/10/03 15:37

Commented by その蜩 さん

こんにちわ。
仰るとおりですね。産経新聞の定期購読検討してみます。

そういう意味では広告無しで国民からの料金徴収の特権を持つNHKは本来中立で公正な報道が要求されると思うんですが、恐ろしく偏向してる上に高給取りで有名なテレビ局社員よりも遥かに高い給料を受け取っても、尚莫大な利益上げてますね。

この辺り、民間企業である新聞社で地道な報道をされている池田さんとしてはどうお考えですか?

 
 

2007/10/03 16:12

Commented by manabuchan さん

はじめまして。
私は大阪に住んでるのですが、産経新聞は圧倒的に大阪というか関西でシェアを占めてますよね。
北海道の友人は産経新聞は東京から航空便で送られるから不便だと言ってます。産経新聞は全国紙ではなくて関西ローカル紙だとも言ってます。
たしかにそうですよね?だって、東京の人に「産経新聞の勧誘がうざい」と言ったら「産経新聞の勧誘なんて来ない」といいます。
私の家の2km範囲には三つも産経新聞のお店があるんですけどね。それほど勧誘がすごいんですよ。
それなのに産経新聞って全国紙のふりをしてますよね。それに関しては銅なんでしょう。大阪版でも関西のニュースなんて少ないし。
いっそ地方紙にしたらどうですか?

 
 

2007/10/03 16:17

Commented by manabuchan さん

追記
「新聞を買ってください」とおっしゃいますけど、実際に多く購入してるのは関西人です。東京のキヨスクで買う読者・ネットの読者の方を大事にしたいと産経新聞さんが考えてるのなら何も言いません。
朝刊と夕刊を購読してる関西の人について産経新聞さんはどう考えてるんでしょうか。
東京で勧誘すらしない産経新聞についてはどうお考えですか。
mixiのコミュでも、東京関東の販売店のふがいなさが話題になって巻いた。
一体、誰に向かって「産経新聞を買ってください」とおっしゃってるんでしょうか。以上です

 
 

2007/10/03 17:43

Commented by oyakatakotetsu さん

TVラジオ局はどうなのでしょう?あれも機材さえ買えば、少なくとも局に直接お金は払わず、無料でニュースは見られますが。広告料に負うところが大きく、新聞社さんから見ると偏向報道が多いのでしょうか?(唯一例外のNHKに受信料を払わない輩はけしからん、となりますか?)
 
『広告料を払ってくれている企業や団体の悪口も書けるのです』
それは頼もしいことです。現場の方がおっしゃるのならそうなのでしょう。きっと。
 
ただ。正しい報道を守るために紙新聞を買ってください、という理屈は全く承服しかねます。公共性を盾に企業としての存続努力を放棄しているようにしか聞こえません。
 
泣こうが喚こうがインターネットに多くの媒体が吸収されてしまうのは、動かせない時代の流れ。それで紙媒体が廃れてしまうのなら、それも民意ではないでしょうか?公正で民主的な選挙でとんでもない政党や独裁者が選ばれてしまう可能性があるように。
 
多くの読者がネットに移動しても成り立つようなビジネス形態を考えるのが筋かと。
 
『民主主義を守るための必要経費』
何様でいらっしゃるのでしょうか?
 

 
 

2007/10/03 18:25

Commented by オーパ さん

反論その1
民放のテレビ局、ラジオ局はその収入のほとんどを広告収入で得ています。
(ほとんどというのは、その他の収入として番組販売費や事業収入などがありますので、100%とは言えないという事です。)
産経新聞社と同系列のフジテレビは、スポンサーの不祥事をもみ消しているのでしょうか?
反論その2
「ネットだけで目下充分な収益を確保できません」
それは消費者や生活者に言うことではなく、御社の経営者に言うことです。
ネットで収益モデルができないのならば、ネットから撤退すればいいだけの話です。収益モデルを作り上げることができた企業だけが生き残ることは自明の理ですよね。
反論その3
ネットでのニュースを無料にしたのは、誰でもなくあなたたち新聞社に他なりません。ヤフーやグーグルへニュース配信契約を結んでいるのはあなたたちなのですから。
であるならば、配信契約料を大幅に値上げする。
もしくは、配信契約を打ち切るぐらいの覚悟で
報道の価値を手元に取り戻してはいかがでしょう。

繰り返しになりますが、
ニュースが無料で手に入る現在の状況を作り出したのは、
あなたたち新聞各社自身であることを自覚してください。

 
 

2007/10/03 19:50

Commented by 珈琲好き さん

池田証志さん こんばんは

私は九州ですけど産経を応援しています。少し右よりですが、報道機関としては中立です(他が左に寄り過ぎているんですよね。捏造や偏向記事やり過ぎです。読売も総裁選で馬脚を表したので信じられなくなってます)。それにIZAっていう読者の意見を真摯に聴く態度が嬉しいですね。

今は政治関係の報道で本当の事を知るには産経以外無いです。それほどマスコミの偏向報道は酷すぎます。多分、スポンサー等の影響を多大に受けているとしか思えないですよね。

なので池田さんの意見は全面的に同意します。
産経を財政的に応援したいので新聞購読は九州では難しいので正論買ってます(余り読む時間取れなくて…ちょっと溜まりまくってますけど ^^;)

それにこの前も書きましたが、産経紙面がどうしても見たくなって最近は毎朝、産経 NetView で産経紙面みてます。手軽な値段で見れるので凄い重宝してます。やっぱブラウザで色々と見て廻るより、紙面で見るのが慣れているんで良いですね。来月からマルチメディア機能を無くして1ヶ月間見れるようになるらしいので楽しみにしてます。

http://www.sankei.co.jp/netview/
此処からサンプルも見れるので、地方で応援したい方は是非、購読をお願いしたいです。

やっぱマスコミの最後の砦である産経さんに頑張って貰わないとね☆

 
 

2007/10/03 22:54

Commented by penpen さん

初めまして。
池田様を含め、コメントをお書きになっている方のさまざまなご意見、
一つひとつ頷きながら読み進めてまいりました。
本当に大きな歴史に残る転換期と言いますか端境期に違いありませんね。
たぶん近い将来一時的に、新聞においても紙とウェブの力関係が逆転することもあると想像できます。
ただ(まさに主観ですが)、大方の人は紙に戻って来るとしか思えないのです。
ケータイ小説も今は目新しくてヒットしているのでしょうが、
やはり「読む」行為というよりは「眺める」もしくは「見る」行為どまりです。人が未来永劫思考する動物である限り、本能的に「読む」行為は選択するでしょう。
なんだか、ひとりだけ観念的でまとまりのないことを書き連ねてしまいましたが、これも一読者のぼやきとご理解いただければ光栄です。


アメリカではすべての記事をアップしている媒体もあるようです。ただ、不思議なのはその媒体の紙の販売部数が増えていることです。

本日の産経抄、紙ではまだ読んでいなかったのですが、ネットで目にして大急ぎで本紙で読み直しました。多分、産経新聞の記事を四六時中ネットで目にして、それがきっかけで購読にいたる方もいらっしゃると思います。
実は、ある記事をきっかけに長年の産経新聞購読を止めようかと思案中でした。しかし、‘産経抄さん’にまんまとしてやられました。購読、続けますよ。
今後も購買意欲を駆り立てる記事を期待しております。

 
 

2007/10/03 23:10

Commented by 超級大懶猫 さん

こんばんは、はじめまして。
スポンサーを憚って筆が枉がる可能性は否定できない、というよりもすでに起きていることですよね。100%かどうかはともかく、現在すでに広告収入なくして新聞社の経営は成り立たなくなっているはずです。従って、100%になったとしても、単に程度の問題でしかありません。その意味では、現状とたいして変わらないような気がします。

 
 

2007/10/04 03:01

Commented by 駱駝 さん

はじめまして

民主主義に欠かせない国民の知る権利のため、新聞社は大いに貢献していると思いますよ。現に、ネット上の論争やおしゃべりだって、多くはその新聞社や報道機関のニュースをきっかけに行われていますしね。いろんな報道機関が、隠された事実をもっと明るみに出そうと切磋琢磨している姿が理想だと思います(むろん、脱落者は出ますでしょうけれど)。
そうやって事実を伝える任務の重みやそこに打ち込む気概のようなものは、池田さんのブログを読むと強く伝わってきます。ぜひ任務を全うしていただきたいと思います。
新たな収入源としてオンラインビジネスに果敢に取り組んでなお、購読料収入も必要だとのお話、わたしには大いにうなずけました。だから、これからも購読続けますよ。応援しています。

 
 

2007/10/04 03:50

Commented by 池田証志 さん

 朝刊を作るための泊まり勤務だったため、コメントが遅くなりました。
 ご意見をたくさんいただきありがとうございます。今後のメディアの将来に役立てるべく努力したいと思います。

 
 

2007/10/04 12:27

Commented by かわら屋「たいせい」 さん

 私は産経新聞の配達がない愛知県に住んでいるのですが、IZAにお邪魔するようになって産経新聞本紙が読みたいとの思いを強く持つようになりました。
 これまで新聞記事を読んでいて、無味乾燥な情報の羅列としてしか捉えられなかったものが、紙面の裏側にはそれぞれ記事を書かれた記者の皆さんがいらっしゃり、それぞれの「取材現場」と、それぞれの「思い」が集まり紙面が完成するのだという事に気がつきもしました。

 元々新聞という紙媒体は、最も安いコストで情報を伝える手段に過ぎず、もっとも大切なのは記者の皆さん個々の「プロとしての現場での取材力」で、紙以上にコストのかからない情報伝達手段が生まれようとも、その本質は些かも揺らぐものではないと思います。

 また、スポンサーとしての立場で言わせていただければ、10年前に比べ広告媒体としての新聞の価値はかなり低くなっており、これまでのような広告収入を上げていくのも難しいはずです。

 IT化の影響をもっとも強く受けるのは、巨大な経費のかかる配送システムを抱えた大新聞で、産経新聞などは特徴有る記事を持っているわけですので、逆に大新聞と横一線でIZAを通して得た配送システムのない地域での私のようなものと何らかのお金のやり取りが出来るシステムが出来れば、成り立つ道があるように感じています。

 さしあたって思いますに、IZAを通して記者個人の名前とキャラクターが他社に比べて際だつ手いる現況を生かし、出版事業での収益を上げられると良いのではないかと考えたことがあります。(すでにやり始めていらっしゃいますね)
 現実に私は、IZAの書き手の本を何冊か買ってしまっています。

 紙は、あくまでも過去に一番コストのかからない情報伝達の手段であったに過ぎず、もっとも大切なのは現場で汗をかいて得た「オリジナルな一次情報」です。
(新聞社は紙の販売業ではなく、情報の伝達業のはず)

 メディアがらみの合併劇のほとんどは、情報伝達手段に過ぎないIT関連企業がオリジナルなコンテンツ制作能力の必要性を痛感し、ITバブルで得たお金を使って進行しています。

 「現場力」「取材力」を更に強化すれば、自ずと道は開けると思います。

 
 

2007/10/04 17:48

Commented by paka さん

紙を費やすことに心理的負担を感じて、産経NetViewで、ネット上の紙面を見るようにしています。420円! 経費を考えると、紙新聞より貢献しているのではないかと思うんですが、、、、

 
 

2007/10/06 22:48

Commented by manabuchan さん

「ネットでがんばるから、紙の売り上げ増は狙わないよ」と産経新聞さんが思われるのなら残念ですね。
紙の新聞を買ってる私(私たち)は一体・・・

 
 

2007/10/07 02:36

Commented by strangequarks さん

いやいや、我々ちゃんと情報には金払ってますよ。

単に新聞に金を払うほどの情報が載ってないから、金払わなくなっただけです。

大体、戦前なんてちゃんと国民が金払って新聞買ってたのに、新聞ってのは鬼畜米英とか一億火の玉とか煽ってたわけですよ。

歴史を見る限り、新聞が独自性をもった公平な社会の木鐸、というのがありもしない幻想なのであって。読み手も書き手も「広告偏向記事」だと承知で読むのが、正しい姿じゃないですかね。


おおよそ、自分を正しいと思っている人が、一番重大な間違いをしでかすもんです。

 
 

2007/10/08 15:21

Commented by - さん

○おカネを使う歓び

 Web上のものは利用者にとってタダが当たり前。でも”タダほど怖いものはない” コストに見合うお金は払うのが道理。

 私は『おカネは、よいサービスや商品を開発した方への投票券だ』と思っています。私は投票券の手持ちが少ないので、SANKEI EXPRESSを購読しています。でも、すばらしい会社を応援したい気持ちに変わりありません。

 これだけ豊かな社会なのに。おカネを使う喜びって、自分の快楽のためよりも、人様が歓んで下さるために使う方がずーっと大きいのに。なんか残念です(・_・;)

 
 

2007/10/11 00:45

Commented by paka さん

2ちゃんねる」にこんな↓記事がアップされていました。ご参考まで。
【社会】新聞崩壊-4人に1人が新聞を取らない、若者ほど進む「新聞離れ」、どうすれば生き残れるか★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192027204/-100

 
 

2007/10/13 03:56

Commented by 裏飯屋 さん

こんばんは

>新聞記事を全部アップしてる新聞社の紙媒体がの売上が増える
主客転倒してる気もしますが、
「今日は忙しいし、いちいちパソコン起動しなくても、新聞に全部乗ってるから買っていく」
という感覚なのかも

 
 

2007/10/16 18:44

Commented by 広転 さん

>ニュースはタダでは作れません。人件費、取材費、交通費等々、様々なコストがかかっています。それが無料で読めるということは、誰かがそのコストを読者に代わって払ってくれているということです。その恐さについて、ネットでニュースを読む人は考えたことがあるでしょうか?

新聞のもつ世論誘導の問題が指摘されてきているのは欧米ではだいぶ前からです。無料新聞やテレビが政・財界とマスコミと芸能に繋がってきているわけです。そう言う現代の支配構造があり、新聞やテレビ・ネットなどのメデアの価値付けが政治戦略としての民衆支配に役立つ事がわかってきて・・、絶大な効果を期待できることから、・・その方への巨大な投資が企業家の方からもでてきているわけです。

従来のマスコミの権勢地図が大きく変化しています。具体的には財界人によるマスコミ統合です、これはかなり独立しているといわれているルモンド紙や左よりだといわれているリベラション紙まで資本が介入してきている。そして、もともと新聞部数の少ない欧州では選挙近くなるとこれ等の有名な資本家がいろんな新聞を街頭や駅で朝夕無料配布するわけです。そうとうに露骨にやったので、記憶に新しいことですが、新聞はこういう市民社会の権力構成を決定するような事件は書きません。だから知らない人もおおいのです。

そういうこともあり、ネット記事の『誘導化』や『クラス付けや専門家・記者・ユーザー区別による階層化』の価値付け化などネット情報の自由な解放にはまだ程遠い限界は幾つもあるのですが、相対的にみると、『選び捨てる』ことと『発信し交流できる』ネットの自由な発展に民主義防衛の鍵を期待したいと思います。

問題は新聞社が残るために言論があるのではないということです。

 
 

2008/01/24 01:06

Commented by Tom さん

>心あるニュースの消費者の方にはぜひ、新聞の購読料は民主主義を守るための必要経費だと思って、新聞を買っていただければ幸いです。

これは記者さんの顔が経営者に向かって言ってる図でしょうか?
まさか、いまどきの読者に本気で言ってるとは思えません。
ニュースは面白いから誰もが読むのではないでしょうか?
心のない人でもニュースは読む。
民主主義などくそくらえと思う人もニュースを読む。
金を出さなくてもいいのだからグーグルは伸びたと思いませんか。

池田証志さん、あなたは本気で読者に向かって言ってるようには私には思えません。
しかし、コメントを読めばあなたのエントリーを賞賛するのがありますからニッチ狙いでしたらこうした存在理由が在るのでしょうね。

しかしこれにはおどろいたなあ~。

 
 
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2007/10/09 01:18

ニュースが無料で読める恐さ [おやじまんのだめだこりゃ日記]

 

ニュースが無料で読める恐さについて考えたことがありますか?:イザ! おっしゃることはある面ではごもっとも。タダほど恐いものは無いとはよく言ったもので、民放などは視聴者から金を取らないために下...

 

2007/10/06 13:45

新聞の購読料は民主主義を守るための必要経費か? [一人静]

 

 産経新聞の池田証志さんの最近のブログでこんな一節がありました。「心あるニュース

 

2007/10/06 09:34

ニュースが無料で読める恐さ [ニセモノの良心]

 

昨日の続き。産経の記者ブログを紹介されて読む。 いいたいことは分かる。まぁ報道の自由なんて持ち出す必要なんて何一つないけど。 論旨は僕がいつも言っていることと一緒なんじゃない? しかし広告料だ…

 

2007/10/03 21:49

それは談合。 [No more Normalize in iza]

 

最近、朝日と読売と日経がWebで組む、というニュースがありましたが、それはそれでどうかと思います。 それは談合でしょう、ぶっちゃけ。 この連携はむしろ閲覧数少なくすると思います。 だって、同じ様なニュースが…

 

2007/10/03 16:46

[話題]ニュースが無料であること [世迷言、なれど本人至って真面目]

 

「ニュースが無料で読める恐さについて考えたことがありますか?」について。 色色と言いたい点は有るのだが、下記の二点に絞る。  言い換えれば、あなたがニュースを読むときに、だれかがそのコストを払ってくれ…

 

2007/10/03 16:34

ニュースが読者に阿る怖さ [酔っ払いのうわごと]

 

新聞に限らず、 コマーシャル ・ ジャーナリズム ( 商業ジャーナリズム) にスポンサーは欠かせません。 大人なら其れは当然知っていなければ成らない事だと思います。 しかし、100%で無ければ影響は受けていない…

 

2007/10/03 02:14

【「新聞社―破綻したビジネスモデル」 河内 孝】 [つれづれすくらっぷ]

 

【池田信夫 blog】2007-09-15 ■新聞社サイトの変身 《それなのに 「特殊指定」 騒ぎのように政治家まで使って非効率な宅配制度を守っているのは、ほとんど自殺行為だ。 海外では、印刷を外注する新聞も珍しくない。…